あなたの血管年齢をご存知ですか?
虚血性心疾患や脳出血などの臓器障害、日本人の死因の約3割を占めています。これらはいずれも血管の壁が厚くなって弾力性が失われたり、狭くなってしまう「動脈硬化」が原因です。大切な臓器を守るためには、血圧や血液だけでなく、「血管」の検査を定期的に行うことが重要です。
検査の内容は?
ABI検査
ABI値(足関節/上腕血圧比)が低いほど、足の動脈の狭窄の可能性が高くなります。ABI値が高い(1.4以上)の場合は、血管の中膜石灰化が疑われます
baPWV検査
血管のしなやかさを検査します。血管がしなやかな場合はゴムチューブのように伸縮性があるため、拍動(脈波)が血管壁で吸収されてゆっくりと伝わります。しかし血管が硬化している場合拍動は血管壁で吸収されないため、速く伝
わってしまい、血管や臓器にダメージを与えます。
動脈硬化検査は簡単に行うことが出来ます。症状が現れる前に!!
・保険適用もしくは実費となります。
・詳細は窓口までお問い合わせください