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横川医院だより

 

 

インフルエンザが猛威をふるった年末年始。2月も半ば過ぎになったとはいえ、まだまだ油断はできません。
しかし春先はもう一つの「流行」 花粉症 の季節でもあるのです。

日本気象協会の発表によると、2018年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みだそうです。
スギ花粉に関しては2月上旬から関東地方の一部で飛散がはじまるとのことで、
既に「目がかゆい」「くしゃみ」「のどが痛い」などの症状が出始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
既に始まりかけている今シーズンに関しては、従来の薬物治療による症状の緩和や、服装や手洗い、うがいなどでおこなう「花粉を取り込まない」対策で対処していくことになります。しばらくはマスクやメガネが手放せなくなってしまうかもしれませんね。

花粉のシーズンが終わると、なんだかホッとして「また来年までさようなら」と思いがちですが、花粉の飛散が終わった後に、実は治療をすることができるのです。それが「舌下免疫療法」。
この治療は、「花粉シーズンが終わった後」から「次の花粉シーズンが始まる前」までしか行うことができません。

舌下免疫療法は、名称の通り、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を含むエキスを舌の下に投与し、体内に吸収させる方法です。
アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげるという治療法です。もちろん、原因となるアレルゲンを用いて行う治療法であるため、原因となるアレルゲンを確定する診断を病院で行うことが重要です。日本では、原則として12歳以上の方から治療を行うことができます。
詳細は、当医院の「舌下免疫療法」ページをご覧ください!