横川医院だより | 横川医院
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横川医院だより

 

 

 

暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、3月21日に思いがけない雪。そのあとの暖かい気温に、体調を崩される方も
多かったのではないでしょうか。 また今年は桜があっという間に満開になってしまい、入学式ではな

く、入社式に
ちょうど良い具合だからお花見をしなくては!という声を先日耳にしました。
4月は気候だけでなく、環境も大きく変わる時期です。
気持ちが充実していたり、緊張したりするためにあまり意識していないかもしれませんが、知らない間にストレスをためてしまうこともあります。疲れてしまい、反動で五月病・・・ということにならないよう、普段から体調の変化に注意をして過ごすようにしましょう。

 

また、花粉症もまだまだ終わりにはなりません。
スギ花粉のピークは3月から4月にかけてですが、そのあともヒノキやカバノキなどが4月~5月に多く花粉を飛散します。
花粉症はくしゃみや鼻水などが一般的な症状ですが、他にものどのかゆみや痛み、皮膚、耳のかゆみ、全身の倦怠感や眠気なども症状に現れる場合がありますから、風邪かな?疲れかな?と思って自己判断ぜず、病院を受診されることをお勧めします。
ご家庭では、アロマの力を借りて症状を和らげることも有効です。
鼻づまりにはユーカリ。木綿のハンカチに1滴おとし、立ち上る香りに鼻を近づけ、深呼吸します。
ティートュリー、ペパーミントも免疫力をアップして呼吸器の不調を整えます。

また、花粉症の季節が終わってもまた来年までと放っておかずに次の対策をおこないましょう。病院での治療には「免疫療法」があります。これは花粉症の原因となっている抗原を少しずつ量を増やしながら体に入れて、体の反応を弱めていく方法で、注射する場合や、舌の下から吸収させるもので、舌下免疫療法と呼ばれています。治療には2-3年間かかりますが、症状を抑えるのではなく根本的に治す可能性がある治療法です。

当院でも、舌下免疫療法を行っております。2018年は6月初旬ごろより開始いたしますので、お気軽にお問い合わせください。